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吉祥寺駅前で、2009年より、頭蓋仙骨治療、内臓マニュピレーションを教えています |
本ページの閲覧で、ワークショップに参加申し込みしOKです |
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1、ワークショップVer2概要 |
吉祥寺の駅前で、2009年より頭蓋及び内臓のワークショップを主宰しています。 定員は4人、参加可能な日時の合致する方が4人集まった時点で、全員で6回(+1回)の日程を組むスタイルの為、まとまった休みのとり辛い方でも、参加が可能です。 |
・ 頭蓋仙骨治療の概要 |
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前提:頭蓋リズムに歪みが内在 | 触診技術 | 治療技術 |
頭蓋の治療は、頭蓋リズムと呼ばれている頭蓋骨の微細な閉じたり開いたりの動き(左側の写真)を知覚し、この微細な動きには身体の不調の原因となる歪みが内在しており、この歪みを開放することで治療を行います。 |
従い、頭蓋仙骨治療は、この微細な動きを知覚する触診技術(中央の写真)、微細な動きに内在する歪みに対する治療技術(右側の写真、間接法と呼ばれています)、この2つの技術が中心になります。 特に、微細な歪みを知覚する触診技術を習うことで、全ての手技のレベルアップに繋がります。 また、間接法と呼ばれる治療技術も、頭蓋以外の全身の色々な歪みに対して効果的に適用が可能です。 |
( 参考:治療では無く、リラクゼーションとして頭蓋を行っているケースもあり、上記とはかなり異なります ) |
・ Ver2の概要 上記の触診技術及び治療技術を、2009年より、( Ver1として ) 100人以上の方々に教えて来ました。 当初は私が教わった方法を踏襲しつつ、自分が学んで来た中で得られた経験を加味し、少人数の利点を生かして色々と工夫を加え、カリキュラムを改善することで完成度を上げて来ました。 頭蓋の治療は、触診技術、治療技術、ともに目に見える形(オーバーグラウンド)として現れている物理的な施術として認識され易いのですが、目に見えづらい要素(アンダーグラウンド)として治癒エネルギーも作用しているにも拘らず、エネルギーは認識されて居ない場合が多い様です。 |
例えば、頭蓋仙骨治療による臨床での安定した治療効果を得るための基本は、頭蓋リズムの正確で安定した知覚になりますが、これに難しさを感じている方が散見されます。 微細な閉じたり開いたりの動きである頭蓋リズムは、その大元はアンダーグラウンドにおけるエネルギーの閉じたり開いたりの動きにも拘らず、オーバーグラウンドの物理的な動きのみであるとして知覚しようとすると、必要以上に難しくなってしまいます。 これらの知見を元に、2021年より、先ず最初にアンダーグラウンドであるエネルギーの動きを知覚し、その知覚に物理的な動きの知覚をプラスするスタイル(Ver2)になり、頭蓋リズムの知覚は一気に容易になります。 また、治療技術に於いても、治癒エネルギーを認識することで、より安定した治療に繋がります。 ( 本件は、『 Ver2、参加した方の感想 』 も参照下さい ) |
Ver2では、これらのエネルギーの要素を判り易く説明し、実技の中で主要なテーマとして取り入れることで、触診技術、治療技術、ともにより直感的な理解が可能になると同時に、よりシンプルに治療効果が得られます。 ワークショップでは、エクササイズにより実際にエネルギーを感じて貰う体験的な学びを中心にカリキュラムを進めますが、言語化された適切なアドヴァイスと、講師の作ったエネルギーの場のサポートにより、頭蓋リズムの大元であるエネルギーの動きについて、教え方を工夫することで、思いの他容易に知覚することが可能です。 ボディワークやエステ、リラクゼーション等々の方にとっても、それまで養って来た感覚を効果的に生かす形で頭蓋を学ぶことが可能になりました。 このことは取りも直さず、上記以外の方々にとっても、従来学んで来た技法に新しい見方を付加する形で頭蓋を学んで頂けると考えています。 |
・ 鍼灸師の方々に対して ( ![]() 鍼灸治療は鍼で経絡に働きかけることで治癒反応を誘発させていると考えていますが、治癒エネルギーの伝播の様子をよりリアルに知覚出来ると治療効果も安定して得られると思います。 Ver1でも、当方の頭蓋ワークショップで治癒エネルギーの伝播を知覚出来るようになった鍼灸師の方がおられましたが、Ver2により、更に色々な知覚のヒントをお伝えすることが出来ると考えています。 |
・ Ver2を開催してみて 実際にVer2のメリットは顕著に現れていまして、受講する側にとっては、より少ない労力で頭蓋仙骨治療を学ぶことが可能になったと同時に、教える側にとりましても、より少ない労力で教えることに繋がりました。 |
Ver2の詳細につきましては、頭蓋仙骨治療Ver2、及び ワークショップフルページ、に詳しく説明しています。 文章による説明はどうしても煩雑になってしまいますが、可能な限り丁寧にお伝えしていますので、詳しく知りたい方は、左側の目次で興味を惹かれた項目からでも構いませんので、是非目を通してみて下さい。 |
また、当方のワークショップの参加申し込みには、個人セッションとして吉祥寺までおいで頂いていますが、その時に対面でお伝えしたり、実際に触診や治療において作用しているエネルギーを感じて頂くことも可能です。 |
3、テキスト |
頭蓋ワークショップでは、オリジナルイラストが使われている当方作成のテキストに沿って学びを進めます。 Ver2としてお伝えしている、触診技術及び治療技術におけるエネルギーの作用につきましても、判り易く言語化して記述しています。 イラストは、柔道整復師の資格を有するセミプロのイラストレーターの方に作成して頂きました。 |
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触診のポジション | 触診での指のポジション | 治療における指のポジション |
4、形式、費用、その他 |
・開催要件 | ||||||||||||||||||
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( 注釈:頭蓋における中間復習について ) 2回目が終った時点(日程調整の関係で変更の可能性があります)で、人数2人での中間復習を入れています。 この趣旨は、参加者4人では難しい、1人1人の個性に合わせたアドヴァイスを差し上げることにあります。 |
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以上は開催要件の抜粋です、詳しいカリキュラム、欠席の場合の補講の扱い、等は以下のページをご覧下さい ( 但し、内容につきましては、このページに記載の内容が優先されます ) ・ 頭蓋仙骨治療ワークショップ ・ 内臓マニュピレーションワークショップ |
・ 個人セッション申し込み方法
以下の7項目を記入して、メールにて申し込みください < mitani@yf6.so-net.ne.jp >
(一般のセッションは受け付け中止の場合でも、 W S のための個人セッションは受け付けています)
★申し込みに際してのお願い
パソコン、スマホの環境によっては、上記アドレスをコピペしてお使いください。
Eメールですが、当方からの返信に対して、『 返信に元のメッセージを含める 』 との設定でお願いします。
当方、色々な連絡をEメールで行っており、元のメッセージが含まれていませんと元のメッセージの確認作業が必要になり、
多大な手間が発生しますので、配慮の程をお願い致します。
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@ お名前、性別、生年月日
A 普段お使いのメールアドレス
B プロフィール、有資格者等、既に施術をされている方は必ずその内容等をお知らせ下さい
C お住まいの場所
D 連絡先(ケイタイ番号等)
E 希望するWSの種類、及び参加希望の動機
F WSに参加可能な概略の曜日、時間帯
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個人セッションの枠、費用は、以下の通りです(基本的に、通常のセッションと同等です)
・枠:14:00〜、18:00〜
・時間:1セッション90分〜120分
・費用:\15000-
・定休日:不定休(1Week当たりで、セッション数の上限を設けています)
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・ 開催までの流れ
@ 個人セッションをお受け頂き、納得して頂ければウェイティングリストに入れさせて頂きます
A 条件に合うメンバーが4人揃った時点で連絡いたします ( 注釈 )
B 参加の意向を確認後、参加者全員で スケジュール調整サイト を使い、スケジュールを調整します
C スケジュールの調整がつくと参加費用の振り込みをお願いします
D 全員の振込みをもって開催が確定になります
( 注釈:連絡を差し上げた時点でキャンセルもOKです、その場合キャンセル料等は発生しません )
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6、概要ページの趣旨 |
このページは、頭蓋ワークショップの概要説明のページになります。 2009年に吉祥寺でワークショップを始めて以来、カリキュラムの改善等に多大なエネルギーを費やして来ました。 これは、頭蓋仙骨治療Ver2 のページもそうなのですが、私の中で、サイトを作成する作業の中で、自分の考え等をまとめる傾向があり、どうしても細かいところまで、記述が及んでしまいます。 しかし、ワークショップに参加して頂く為には、記述している内容を全て読んで頂く必要は無い訳であり、改めて本当に大事な点のみを抽出し、概要として本ページを作成しました。 ですので、このページの閲覧のみで、頭蓋ワークショップVer2に参加して頂けます。 個々の事象についての詳しい説明は、ワークショップフルページ としてアップしていますので、本ページにて全体像を掴んで頂き、更にもう少し詳しく知りたい場合は、左側の目次で興味を惹かれた項目からでも構いませんので、是非目を通してみて下さい。 |
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