・内蔵Ver2の概略、頭蓋Ver2との関係について ( 資料の1枚目 ) |
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内蔵Ver2の概略については、ワークショップのトップページにも記述しましたが、従来は内蔵に対して物理的な施術を中心にお伝えしていましたが、Ver2になり、先ず、内蔵のエネルギー的な繰り返しの動き(モティリティと呼ばれています)を知覚し、その知覚に基づいた物理的な施術により、エネルギーの窓を開き、治癒エネルギーを誘い、物理的な治癒反応に結び付ける訳ですが、これの考え方について説明しています。 |
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頭蓋Ver2との関連も、頭蓋Ver2が、先ずエネルギー的に頭蓋リズムを知覚し、その知覚に物理的な感覚をプラスし、これらの知覚のアンバランスの改善を指標とした内容に対して、内臓Ver2でも、モティリティのアンバランスの改善を指標とした内容になります。
ここで重要なことは、モティリティの知覚において、先ずエネルギー的に全身のリズムを知覚し、その知覚に個々の内蔵の物理的な感覚をプラスしますが、頭蓋と内蔵も殆ど同じコンセプトで構成されています。
以上を、詳しく説明しています。 |
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・モティリティの知覚 ( 資料の2枚目 ) |
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このワークショップの中心となる、モティリティの知覚の方法、手順の具体的な説明になります。
資料としては、一般的に、『 内臓のモティリティは、その物理的な動きを知覚したい 』、との認識に基づいた説明が多いと思われますが、その大元であるエネルギーの動きの知覚について、可能な限り言語化して説明しています。 |
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・モティリティ及びエネルギーの認識に対する補足 |
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モティリティについて、ジャン・ピエールバラルの1990年の著書に詳しく解説されており、それを引用して説明しています。
また、施術におけるエネルギーの認識の違いについて説明しています。 |
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・内蔵ワークショップVer2、6回の内容 |
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6回の各回のテーマを具体的に説明しています。
ワークショップで取り上げる臓器は、ワークショップのトップページでお伝えしましたが、各臓器に対して、複数回取り上げるカリキュラムになています。
回と回の間に、ご自身の臨床の場で是非使ってみて頂きたいと考えています。
また、どの臓器に重点を置くかについては、当方でカリキュラムを決めるのではなく、参加者の方が臨床の場で活用しやすい臓器は何になるかをお尋ねし、みんなの総意でどこに重点を置くかを決めて進めて行きます。 |
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・腎臓の治療 |
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腎臓の治療について、少し詳しく説明しています。 |
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・参考図 |
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実技を行うにあたって、参考になる図をお渡ししています。 |
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