★吉祥寺の風景 2015 : 撮影者は吉祥寺で 頭蓋調整、その他治療 の施術者をしています
吉祥寺の素敵な街の雰囲気をお伝えしたいと思いましてスナップ写真をアップしていますが、人物も写っております
気になる写真がございましたら、連絡を頂ければ削除致します
使っているメインカメラが交代しました ( 2015/10/13 )
更にカメラを購入してしまいました‥‥(2015/12/29)
駅前のネオン、今年は例年とかなり違います、上空に照射!!  151230(Tue) イオスM 3+22mmF2.0
かどまつを配送してパルコの玄関に設置している  151229(Tue) イオスM 2+22mmF2.0

★番外編 2 : 選手追加、イオスM2を買ってしまいましたっ!! (2015/12/29)
イオスのM3を使い出して1ヵ月と少し経ち、ようやく慣れて来た10月の中旬の頃です。
やはり感じるのは、以前に使っていたニコンのクールピックス995の436gに対して、22mmのレンズをつけたM3は、471g、数値的には、35gの増加なのですが、何故でしょうか、もう少し重たく感じてしまうのです。
改めて、一つ前のモデルのM2の重さを調べると、同じ22mmのレンズをつけて、379g、『 おおっ!!軽いではないか!!』 って言う感じで、改めて調べてみると、やはり、評価測光の時にAEロックが機能するみたいです。
更に、M2のレンズキットは、小型ストロボとマウントアダプターが同梱と言うこと。
つい少し前に、ヤフーのオークションで小型ストロボを落札しようと試みたのですが、自分なりの仕切り価格を超えてしまい、諦めたばかりでした。
M2はM3発売後も併売されていましたが、M10の登場により製造中止が決定し、本体にレンズ2本、小型ストロボとマウントアダプターが同梱されて実売価格で4万円+アルファー、発売当初の半額程度に下落しており、これって異様に安いのでは無いでしょうか??
『 ストロボ落札出来なかったし〜、マウントアダプターもいずれは入手しようと思っていたし‥‥。』
と言うことで、気合の購入!!!
イオスM 2+22mmF2.0 イオスM 3+22mmF2.0
何所が違うのか?
M2とM3に同じレンズを装着した写真を並べてみました。
上記の写真を比べて頂くとボディサイズの違いを、感じて頂けるでしょうか?
M2と比べてしまうと、M3は若干ボテッとした感じになります。
ボディの厚さをノギスにより実測してみると、M3の場合はグリップ部分を除いて33.5mm、それに対してM2は、そもそもグリップ部が無いですが29.5mm、比較すると4mm薄くなっています。
そして、コンセプトの違いは、ボディ軍艦部分の造形に如実に現れています。
大きなパーツとしては、M2はシャッターボタンとその外周にリング式のスイッチのみです。
M3は、それに対して向かって左側から、露出補正ダイヤル、モードダイアル、右端には内臓ストロボがあります。
しかし、露出補正やモードの選択機能は設定手順は異なりますがM2にもあり、私の場合、モードは殆どプログラム、露出の調整はAEロックを常用するので、軍艦部のダイアルで設定する必要は特に感じません。
実際、露出補正を使う場合、M3ですとカメラを持ち直してダイアルを回す(クリックが少し固くて親指で回すのは無理がありそう‥‥)必要を感じるのに対して、M2では背面のコントローラーホイールを使い、この場合はカメラを構えたままで親指で操作が可能で、私にはM2の方が操作性が良好に感じられます。
また、普通に風景を撮影するだけでしたら、チルト式液晶も内臓ストロボも不要な感じで、それでしたら軽量コンパクトの方が取り回しに負担が少ない感じです。
ただ、システムとして考えた場合、チルト式液晶も内臓ストロボもあると便利な状況が考えられ、どちらがメインでどちらがサブかは微妙なところですが、まあ、両方手元においての併用は、正解な感じです。
イオスM2 を使ってみて、その@:画質
M2とM3は並行して使うことになるので、画質の違いは気になります。
取り敢えず、22mmを装着して井の頭公園に行き、撮ってみました、仕事場に戻ってパソコンで観た第一印象は、
『 え〜、これって眠たいんじゃ無いの‥‥』 って感じ。
撮影条件を調べてみたら、ピクチャースタイルの設定で、M3はオートになっており、M2はニュートラルになっていました。詳しい設定値は下の表に示します。
M3に比べてM2はシャープネスが−3だった訳ですが、思いの外画質に違いがある様なので、今度は両方とも同じオートにして、2台ともカメラバックに入れて、3脚持参で再度井の頭公園に繰り出しました。
3脚に固定して、同一条件で同じ景色を撮り比べてみたのですが、やはり、M3に比べてM2は少し眠たい感じで、同時に、色味が少し薄い感じがしました。
そこで『 ユーザー設定 』 のフォルダに、シャープネス+4、色の濃さ+1、の設定を行い、これで撮ってみましたところ、まずまずな感じで、しばらくはこの設定で使ってみることにしました。 ( ★:この設定で使用 )
 項目\機種等 ★M3:オート M2:ニュートラル ★M2:ユーザー設定
・シャープネス +3 +4
・コントラスト
・色の濃さ +1
・色あい
思うに、私は元々機械設計技術屋なので、色々と拘りはありますが、画質に対してはあまり気にならない様です。
今のところ、ロウデータで保存し、自分でパソコンで現像する積もりはありません。
(たかが写真にあんまり時間を使いたくない‥‥)
因みに、 あとから調べて判ったのですが、CCDの受光面にあるローパスフィルターですが、M2は2枚になのに対してM3は1枚、原理的にはM3の方が解像度が高いことになります。
専門家がシビアにチェックすると、この差が判る様ですが、小生にはまったく判別できませんでした。
と言いますか、それを判別するところまで色々とパラメーターを捜してチェックしてみようと言う気になりません。。。
ローパスフィルターについては、デジカメウォッチの以下の項に載っています
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20150820_716732.html
イオスM2 を使ってみて、そのA:取り回し、シャッターフィーリング、完成度
共に22mmの短焦点レンズを装着して、M3の471gに対して、M2の379g、92gの差ですが、この軽さは街を徘徊する自分にとって決定的な違いを感じました、M2の方が身体の負担が少なく、楽なのです。
それと、露出の調整ですが、私は前述の様にAEロックを使って調整するので、繰り返しになりますがM3にある独立した補正ダイヤルよりも、M2の裏面でのコントローラーホイールによる補正の方がやり易い感じです。
シャッターフィーリングは、何故かM2の方がダンピングが効いて気持ちの良い感じです。
これは、M2の方がチルト液晶やポップアップストロボの無い分、ボディ剛性が高いからだと思われます。
ただ、カメラとしても完成度は、明らかにM3の方が上の感じはあります。
当分は、両機を併用して使って行こうと思います。
イオスM2、M3共通の画質調整について
JPG撮って出しですが、HPにアップするのに際し、フォトショップによる簡単な画質の調整はしています。
改めて感じるのは、画質調整に対する余裕の違いで、クールピックス995では、画質にマージンが少なかったことが実感されます。
特に白トビに対しては、『 ハイライトを暗く 』 を使っても、効果的な調整は望めなかったのですが、流石キャノンのAPS−Cサイズ、そこそこ自然で無理の無い調整が出来る感じです。
液晶サイズの違い(995の1.8インチに対して、M シリーズは3.0インチ)によるフレーミングのし易さ、等々、やはりもう995には戻れないことは間違いありません。

年末ジャンボ 10億円 最後尾  151222(Tue) イオスM 2+22mmF2.0
空が電線で3角形に切り取られている  151117(Tue) イオスM 2+22mmF2.0
スタッフも仮装している  151110(Tue) イオスM 3+22mmF2.0
吉祥寺ハロウィンフェスティバル  151103(Tue) イオスM 3+22mmF2.0
駅前で、通りがかりの人にインタビューしている  151020(Tue) イオスM 3+22mmF2.0

★番外編 : 選手交代 (2015/10/13)
長年愛用してきました、ニコンのクールピックス995(以下995)ですが、ついに選手交代となりました。
もともとは、2004/7からクールピックス950で吉祥寺の街を撮り始め、2009/9に995に変更、これは車で言えばマイナーチェンジに相当、それに対して今回はフルモデルチェンジの感じです。
新しいカメラは、キャノンのイオスM3+22mmF2.0です。
クールピックス995 イオスM 3+22mmF2.0
( ともに、クールピックス950で撮影 )
995交代にあたって
クールピックス995について、改めてネットで調べてみると、2001年の6月発売。
後継機種の4500の発売(2002/6)に伴って型落ちになり、当時の吉祥寺のダイヤ街にあったセレクトインキムラヤ(のちにヤマダ電機に吸収されました)で格安で売られており購入、購入金額は半額以下だった記憶があります。
995は当時のニコンのコンパクトデジカメのフラッグシップモデル、希望小売価格 113,000 円(消費税別)でした。
2002年の秋頃購入として、かれこれ13年使い続けてしまった訳です。
実は、現在使っている995は3台目で(本件後述)、台換わりのタイミングで機種を変更する機会はあったのですが、このカメラを片手に国内、海外と色々旅行に行く機会に恵まれ、心の風景に出会った瞬間に自分なりのフレーミングが作れる感覚が身に染み付いてしまい、手放せませんでした。
しかし、さすがに古色蒼然としてしまい、しばらく前から後継機種について、アンテナを張り巡らしてはいました。
そこで設定した条件は、以下になります。

項目 要求レベル
・ レンズ交換式のミラーレス 必須
・ 短焦点の38mm相当の交換レンズがあること 必須
・ 画面の縦横比が、4:3モードがあること 必須
・小型軽量 可能であれば(要求度:大)
・ グリップがあり、縦位置でも使い勝手が良いこと 可能であれば(要求度:大)
・ 液晶はチルト式(バリアングルは絶対に不可) 可能であれば(要求度:中)
・ アクセサリーシューがあること 可能であれば(要求度:中)
・ ファインダーは不要(液晶画面で十分、全く使いません) 可能であれば(要求度:中)
・ ポップアップストロボ内蔵 可能であれば(要求度:小)

しかし、『 画面の縦横比が、4:3 』 と言う条件がネックになって、ニコンとソニーは対象から外れてしまいます。
リコー(ペンタックス)はミラーレスは一時期発売しましたが商品企画に無理があったようで撤退した感じです。
そうなると、キャノン、オリンパス、パナソニックが残ります。
オリンパスは、フィルムカメラ時代に、OM システムを使っていた関係で馴染みがあるのですが、ミラーレスに関してはデザインがちょっと‥‥、と言う感じです。
具体的には、ハーフサイズカメラのオリンパスペンに似せたデザインも、一眼レフのOM を彷彿させるデザインも、どうも好きになれません。
デザインのためのデザイン、言葉を換えるとデザインとして無駄を感じ、道具として身近に置いて使いたいと言う気持ちになれないのです。
この理由は、構造から来る必然的な形態に対して、最短距離でデザインしている感じを持てないからです。
その対極として、M 型のライカは惚れ惚れするデザインで、まさに、手に持った瞬間、『 痺れる 』 感じです。
必然性から来る形態を、シンプルなデザインで突き詰めて行くと、そこに究極的な美が現出する、そんな感覚が好きです。
また、オリンパスの場合、モデルチェンジが激しく、商品体系がよく判りません。
そうこう言っているうちに、パナソニックからGM 1が登場。
デザイン的にも、最短距離感があり、久しぶりに 『 これなら買っても良いかな 』 と思わせるものがありました。
レンズについてもオリンパスの17mmを組み合わせると、35mmのフルサイズ換算で34mm相当、画面の縦横比も4:3が選択可能、小型軽量と言う条件についてはまさにピッタリ、かなり気持ちが動いたのですが購入するには至らず、しばらくして、キャノンからイオスのM3が登場。
キャノンのミラーレスは、2012/9 に、イオスM として登場しましたが、製品としてほとんど魅力が感じられず、全く購入の対象になりませんでした。2013/12 にイオスM2 としてマイナーチェンジがありましたがやはりイマイチ、それに対して、2015/3発売のM3はフルモデルチェンジで、元々考えていた要求をほぼ満たしていました。
特に、22mmF2.0の存在が大きく、イオスM3+22mmとした場合、小型軽量と言う項目についてのみ、GM 1+17mm に負けていますが、最低線は満たしている感じで、995からイオスM3に乗り換えてみることにしました。
実際の購入は、ダブルレンズセットを購入。
ボディに、22mmの短焦点、18−55mmの標準ズーム、以上2本がセットになって、実売価格で6万円+アルファー、一昔(二昔??)前でしたら、20万円を下らなかったと思います。
凄い世の中になったものです。
★使ってみて
焦点距離について : 画角が若干広くなり違和感があります ⇒ 解決しました!!(2015/10/19)
E F - M  22mmF2.0 パンケーキレンズ
焦点距離 22mmのレンズは、35mmフルサイズに換算すると、焦点距離は35mm 相当になります。
これは画面の縦横比が3:2の場合ですので、4:3に換算すると36mm 相当になる様です。
長年愛用していた995は、画面の縦横比が4:3、ズームのワイド単で38mm 相当、と言うことなので、M3+ 22mmになると画角は若干広くなる計算です。
995は殆どワイド側の38mm を使っており、この画角に余りにも慣れてしまったので36mm 相当では違和感なく使えるだろうか?、と言う事が一番の気がかりでした。
購入してざっと取り説に目を通し、吉祥寺の街に出て液晶画面でフレーミングしてみると、確かに画角の広さを感じてしまい、余計なものも写り込んでしまう感じもあり、かなりの違和感を感じました。
たかだか2mmでこれほど感じが変わってしまうのか!!、と驚きを禁じえませんでした。
今までと同じ感じで対象を切り取ろうとすると、もう一歩前に出る事が必要な感じで、背景の写り込みも多いです。
その代わり、苦心して引いて画面に収めていた対象の場合、すごく楽に収めることが可能な感じ。
そこで、995とM3+22mm の写る範囲を実際に比較するべく、3脚を使って同じポジションで撮り比べてみました。
その結果、驚愕の事実を発見!!
撮影された映像をパソコン上で比べると、写る範囲は若干M3 の方が広いですが、あくまで若干の感じで、液晶画面から見た印象ほどの違いは無い様で、『 アレッ 』 っと言う感じなのです。
更に詳しくチェックして見ると、995の液晶の視野率は100%で無いことが判明!!!
感覚的には、液晶表示は、実際に写る範囲に対して 2mm相当くらい狭い感じなのです。
『ウッソオ〜、視野率100%だと信じ込んでた自分は、なんと馬鹿だったのかぁ〜 』って口走りそうになりました。
まあ、勝手に信じていた自分が悪いのですけど‥‥。。。
もしかすると、レンズ交換式のカメラと、一体型のコンパクトデジカメでは、焦点距離とか画面の表示が微妙に違って来るのかも知れません。
しかし、この事実をもって、違和感を苦にしても詮無い事である、このカメラに慣れることに腹が決まりました。
オリンパスの17mmですと、35mmフルサイズ換算で 34mm 、やはりキャノンにして正解だったようです。
・突然違和感が無くなりました。(2015/10/19)
M3を使い始めて2ヵ月半、例によって吉祥寺の街並を撮るべくM3を持ち出して液晶画面を覗いたところ、 いきなり自分の中のフレームが変わっている感じで、今まで感じていた違和感が消えているのです。
これから類推するに、自分の風景認識回路の中に、ある広さの風景を切り取るフレームが組み込まれており、この意識の中にあるフレームが、ある時点で一気にチェンジした感じでした。
更に類推しますと、カメラの液晶画面を見なくとも、ある琴線にふれた風景の中で写真を撮りたいと思った瞬間には、既に、自分の中で風景に対する切り取られたイメージは出来ていて、それに合わせてカメラを構えて液晶画面で確認し、シャッターを押していた様に思われます。
確かに、仕事場に帰ってパソコン上で撮影した画像をみると、最初に撮った写真が一番イメージを上手く表現しているケースが多く、この理由はよく解らなかったのですが、今回の一件で説明がつく感じです。
この様な意識化は、フレーミングについて潜在意識で行われていた部分が、顕在意識に移行した感じもあります。
M3は、9/9に購入しましたから、風景認識の意識のフレームチェンジが起きるのに、ジャスト40日かかったことになります。
ラチチュードについて(白飛び)
カメラ本体の性能についてはやはり隔世の感があります。
そんな中で一番性能アップを感じるのはラチチュードの広さです。
具体的には、995の場合、明るい空とかでの白飛びが激しく、これは気に成りだすとかなり気になります。
更に、白飛びの程度も個体差が在るようで、冒頭の995の写真に 『 No 4 』 と書かれたラベルが貼ってありますが、この固体は実は3台目なのです。
1台目は、高野山の奥の院で躓いて転倒し、石畳にぶつけてしまい焦点が合わなくなってしまいまいた。
2台目をオークションで入手、当初は快調でしたが、使っているうちに電源が入らなくなりリタイヤ。
3台目ですが、流石に古くなって来て、オークションでもかなり廉価で入手可能でしたので予備も含めて2台入手、先ずラベルを貼りました。次に試写してみたのですが(No 3)、以前使っていた固体に比べて白飛びが激しく、明部の解像度も低い感じで、『 これじゃあ、ちょっとなぁ〜 』 と言う印象。別の固体(No 4)も試写してみると、こちらの方が白飛びが少なく解像度も若干高い事が判明、そこで、3台目はNo 4 を使用することにしました。
そうは言っても、絶対性能の低さは覆うべくも無く、少しでも白飛びを抑えるべく一律マイナスに露出補正をかけ、実際に使用する段階でフォトショップでシャドウハイライトの調整によりシャドウ部分を明るくしていました。
しかしながら、これはかなり面倒で、『 なんとかならないかなぁ〜 』 と常に思っていたことでした。
イオスのM3は、流石にラチチュードはかなり広く、露出補正無しで十分に使用可能な感じです。
露出補正について
前述の通り、995は原則露出補正をかけて撮影し、通常の補正量は、マイナス0.7にしていました。
あまり補正しすぎると、シーンによっては暗くなりすぎで、その辺りの兼ね合いで値を決めていました。
しかし、995の場合、補正の値と補正の効果はどうもリニアに変化しない感じで、例えばマイナス1の設定からマイナス2に補正の値を増やしても、補正の効果は2倍にはならない感じで、不全感が残っていました。
それに対してM3は、リニアに補正される感じで、やはりこの辺りにも性能の飛躍的なアップが感じられます。
逆に言いますと、やはり995の露出補正はいまいちリニアでは無かった事が確認出来た感じです。
シャッターのフィーリング
995はコンデジなので、シャッターはレンズシャッターです。
それに対して、M3はフォーカルプレーンシャッターで、機構的構造が全く別なのでシャッターフィーリングも別物となります。そして、このフォーカルプレーンシャッターのフィーリングが気持ち良いのです。
フィルムカメラの頃は、最初はオリンパスのOM を使い、後半はライカのM6と併用して使っていました。
両者はファインダーシステムが全く別物で、OM は一眼レフ、ライカはレンジファインダーですが、シャッターは共に横走りフォーカルプレーンでした。
初めてライカを使った時に、レンジファインダーのミラー駆動の無い上品でダンピングの効いたシャッターフィーリングに感動し、まさに痺れる感覚でした。
しかも、シャッタースピードによって微妙にフィーリングが変化する感じで、1/30秒だと若干間延びした感じになり、1/60秒だと僅かにショックが大きくなる感じで、自分には1/50秒が一番心地良く感じられました。
この辺りも、ミラーレスにしようと思った要因の一つですが、M3 を使ってみて、ミラーレスですから当然ミラーは無いわけで、ミラー駆動のショックもありませんが、M6ほどの微妙な差異は感じられませんでした。
この要因の一つに、同じフォーカルプレーンシャッターと言っても、OM やライカは横走りのフォーカルプレーンなのに対して、イオスは縦走りのフォーカルプレーンであり、更に先幕は電子シャッターで後幕が縦走りのメカシャッターになっており、横走り、縦走りの違いと同時に、先幕の違いも大きいと思われます。
これ以外にも、OMとかライカの横走りフォーカルプレーンシャッターは名実共に『 幕 』で出来ていますが、縦走りのフォーカルプレーンシャッターの場合、M3 もそうですが、片持ちのカーボンファイバーを複数枚重ねて構成されており、この違いはシャッターフィーリングにも反映されます。横走りの場合強いて表現しますと『 トロン 』 とした感じになり、縦走りの場合は『 シャキッ』っとした感じになりがちで、M3 もシャキッとした感じがあります。
この辺りも、ライカでは感じた微妙な差異が、M3では感じられない要因の一つになっている可能性を感じます。
しかし、改めて『 ああ、自分はフォーカルプレーンシャッターのフィーリングが本当に好きなんだなぁ〜 』 と再認識した次第です。
 
重さとサイズについて
ミラーレスにしようと思った要因の一つに、重量とサイズの問題がありました。
元々、あまり大きい機材は好きでは無く、出来るだけコンパクト方が好きでしたが、年を取って来ていよいよその傾向が強くなって来ました。
フィルム時代に OM を使っていた理由も、当時これが最も小型軽量だったからでした。
吉祥寺の仕事場の横にヨドバシカメラ吉祥寺店があり、カメラを触りたくなれば数分の距離で超便利です。
実際に一眼レフの場合、当時の小型軽量を謳い文句にしていた、オリンパスやペンタックスに比べて、デジタル一眼レフはゴロっとして一回り大きい感じです。
当時の一眼レフはバッテリーも小型のボタン電池でしたが、デジタル一眼レフは充電式のリチウムイオン電池で、この点でもサイズ的に不利な感じです。
実際の電池込みの重量ですが、995が約436gなのに対して、M3+22mm は約469g、若干重くなりました持ち歩くのに対してなんとか許容範囲な感じです。
私の場合、やはりデジタル一眼レフを使うのはキツイ感じです。
AEロックについて(M3の不満な点) ⇒ 解決しました!!(2015/10/20)
995では、シャッターボタン半押しでAFとAEの両方にロックがかかりますので、景色の適当な所で半押しし、ロックをかけ、それからカメラを振って露出補正を行っていました。
M3には、デフォルトではシャッターボタン半押しでAFのみロックの設定になっており、この辺りの設定はカスタムセッティングで変更出来るのですが、何故かAEロックの設定がありません。
例えば、同じCCDや画像処理システムを使っていると思われる、イオスの8000Dには、カスタムセッティングでAEロックの項目があるのです。
と言うことで、露出補正したい場合は、独立したAEロックボタンを使うか、露出補正ダイヤルで数値を設定するしかありません、これがすごく面倒なのです。
この辺りは、とても残念ですね‥‥。。。。
・吉祥寺で街並みを撮っていました。(2015/10/20)
モードを『 インテリジェントオート 』 にしますと、AEロックは作用するのですが、ISO感度が自動になり且つ上限のリミットの設定もキャンセルされてしまいます、要するに、暗い所だとISO6400とか、飛んで行ってしまうのです‥‥。
『 あっちを立てれば、こっちが立たず 』 と言う感じですね‥‥。。。
しかし、今日は普通に撮影していて、『 プログラム 』 モードにも拘わらずAEロックが作用しているのです????
「 なんでだろう??? 」 って感じで、狐につままれた気分???
その時のカメラの設定を色々見ると、測光モードが『 評価測光 』 になっています、「 これかな? 」 って思って測光モードを変えて見ると、今さっきまで機能していたAEロックが効かなくなっていました。
仕事場に戻ってユーザーガイドを確認しますと、『 評価測光ではシャッターボタン半押しで露出が固定されます 』 と書いてありましたっ!!
使い初めにザッと目は通したのですが、そもそも、シャッターボタン半押しでAEロックが効かない事自体に気が付いていませんでしたので(半押しで、AEロックも当然効くものと思っていました‥‥)、完全にスルーしていました。
やれやれ、めでたし、めでたし、しばらくは評価測光で使ってみようと思っています。
しかし、どうしてこの様な設定のロムになっているのだろう?
カスタムセッティングで、シャッターボタン半押しでAEロックも効くような設定にすれば、より、自由度も上がると思うのですけどねぇ〜。。。。 
ネットで調べてみると、キャノンは、『 評価測光の場合にAEロックが効く 』 としている傾向があるらしく、これをして『 親切設計 』 と評しているHPがありました、「おおっ!キャノンはそうのかっ!!」って感じです。
キャノンのカメラを使うのは始めてなので、色々戸惑います‥‥。。。
液晶画面のサイズについて
995の液晶サイズは、なんとなんと、1.8 インチで、これは酷い話で、小さ過ぎて非常に使いづらいです。
1999年に発売された、995の源流とも言える950の液晶は2インチ、どうして後継機種において液晶サイズを小さくする必要があるのか、全く理解出来ません。イオスのM3は3インチで、フレーミングのし易さは一度これを使ってしまうともう戻れない感じです。
( クールピックス950について )
クールピックス950
950は1999年3月の発売で、色々な意味でて、エポックメーキングな製品でした。
先ず画質、(手の届く価格のデジカメとして)初めて実用に耐えられる画質が得られた感じで、かなりのインパクトがありました。
同時に、フルマグネシウムで黒く塗装された極めて質感の高い外観、えも言われぬ色気があり、まさにニコンの中でもエース級の技術屋により、それなりの拘りを持って設計された事が感じられました。
希望小売価格も 125,000 円(税別)、まさにニコンのコンパクトデジカメのフラッグシップモデルでした。
ちょうどこの年に井の頭公園駅近くのマンションで開業しまして、10/1の開業に合わせて995を入手しようと思ったのですが、発売から暫くは品薄で入手困難な時期が続いていました。9月頃にフラリと立ち寄った新宿西口のヨドバシカメラで、立ち寄るちょっと前に偶然数台入荷しており、ようやく入手出来たことを覚えています。
開業を間近に控え、慌しい中を画質のパラメータの決定に試行錯誤を繰り返しましたが、人の肌の発色は惚れ惚れする美しさで、『 これがデジカメかぁ〜 』 と感動的でした。
後から気が付いたのですが、ニコンでは950と同時期にデジタル一眼レフのD1も同時期に発表になり、この頃はCCDについても怒涛の技術革新が進行中で、デジカメ毎にその時に採用されたCCDやレンズに合わせて担当の技術者が最適な発色を決めていた様です。
そんな訳か、後継機種の990とか995では950と同等の発色は得られず、特に、後継機種の990は冴えない発色で、995になりかなり改善したのですが、肌の発色については断然950の方が綺麗で、本HPでの施術の写真は、ほとんど950で撮影しています。
結果的に、 2002年の秋に995を入手する事になるのですが、当初は950が仕事場用、995が自宅用、として使い分けており、吉祥寺の風景も950を使ってスタートしました。
しかし、950はスイバルの回転部分に構造的な弱さ、剛性不足を感じ、外を持ち歩く風景撮影用のデジカメとしては耐久性に不安があり、2009年に995に役を譲りました。こんな経緯ですが、950は室内専用として今も現役です。
レンズの明るさとCCDの性能について
995はズームですが広角端38mmでF2.6、M3で常用予定の22mmはF2.0、この差も数値以上に大きい感じです。
M3の場合、I SO感度についてはWebの使用レポートによりますと、常用で1600まで可能とのことで、レンズの暗さに対しては増感すれば実用上は問題ないと思われますが、やはり、F2.0の明るさは気持ちが良いです。
フィルムの頃は、感度を400にするとシャッタースピードの余裕は出ますが、画質はやはりザラつきが出ました。
舞台撮影で1600を使ったこともありましたが、ザラつきは許容範囲を超えた感じでした。
200でしたら、ザラつきは殆ど気になりませんでしたが、同時にシャッタースピードの余裕も殆ど変わらない感じで
『だったらなんで200にするの? 』って言う感じでした。
それが、1600で常用可能と言うのは、まさに隔世の感があります。
たかだか15年で隔世してしまうのが、現代なのですね。。。。。
その他の性能について
工事中

河田ビルの壁画  151006(Tue) クールピックス995
台風の中休みで虹が出た  150915(Tue) クールピックス995
ソープランド  150901(Tue) クールピックス995
『 許すな 戦争法案 』  150818(Tue) クールピックス995
バルーンアーティスト
150721(Tue) 
クールピックス995
子供さんんが集まって来る
安養寺の表札
昔も今も曲がっている
文字もだいぶ薄くなって来た‥‥
150707(Tue) 
クールピックス995
左は2004年当時
クールピックス950
当時の写真へのリンクは ココ
井の頭公園のあじさい  150617(Tue) クールピックス995
ヨドバシ裏、お好み焼き屋さんの玄関先でもあじさいが咲いている  150609(Tue) クールピックス995
傘をもった女の子が歩いている、井の頭公園駅裏  150512(Tue) クールピックス995
ふくろうカフェの宣伝のデモ  150512(Tue) クールピックス995
もうじき取り壊し
150428(Tue) クールピックス995
南町にある古い民家
表札が往時の面影を偲ばせている
今年も桜の墨流しが現れた  150421(Tue) クールピックス995
花見の中でパフォーマンスをしている  150414(Tue) クールピックス995
公園を通り過ぎて駅に向かう  150407(Tue) クールピックス995
3月中に満開になった  150331(Tue) クールピックス995
タテカンが風で飛ばされないように重量ブロックを重石にしている  150324(Tue) クールピックス995
元町通り 看板が小さく3角形を切り取っている  150303(Tue) クールピックス995
( バッハの平均率第1巻の5番のフーガについて、映像としての具現化が意識の中にあります )
ハモニカ横丁 雨樋の先に空が覗いている  150217(Tue) クールピックス995
井の頭線の高架を電車が走っている、雪が降った翌日の午後  150203(Tue) クールピックス995
ビルと高架で空が三角形に切り取られている  150127(Tue) クールピックス995
井の頭公園に消防車!! 150113(Tue) クールピックス995
月窓寺  150102(Fri) クールピックス995