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『 ワークショップ開発の経緯 』 もこのページの下に記述しています。 | ||
年度 | 開催内容 |
2020年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ1回 |
2019年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ2回 ・内臓マニュピレーションワークショップ2回 |
2018年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ4回 ・内臓マニュピレーションワークショップ2回 |
2017年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ2回 ・内臓マニュピレーションワークショップ2回 |
2016年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ2回 |
2015年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ5回 ・頭蓋仙骨治療ワークショップレベルU1回 ・内臓マニュピレーションワークショップ2回 |
2014年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ2回 ・内臓マニュピレーションワークショップ1回 |
2013年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ3回 ・内臓マニュピレーションワークショップ1回 |
2012年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ3回 ・内臓マニュピレーションワークショップ2回 |
2011年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ2回 |
2010年 | ・頭蓋仙骨治療ワークショップ1回 ・内臓マニュピレーションワークショップ1回 |
2009年 | ・会場を借りる形式で初回の頭蓋仙骨治療ワークショップ ・内臓マニュピレーションワークショップ1回 |
★ WS開始の経緯 |
2009年の初夏の頃です、随分前にロルフメソッドの10回のセッションを受けてくれて、それ以降も度々忘れた頃に来てくれるクライエントさんの女の子が、久しぶりに来てくれました。 大道樹音さんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/genevieve/ (最近はフェイスブックに突っ込んでいて、更新していないみたいです。。。) |
セッションが終って雑談していて、 『 三谷さん、頭蓋仙骨治療を習いたいけど何か適当な講座はありませんか? 』と尋ねられました。 私が2番目に頭蓋仙骨治療を習った、ジム・アッシャーのワークショップが好適だと思ったのですが、彼が日本でワークショップを度々開催していたのは、2000年代の前半で、その頃には日本に来なくなっていました、そこで、『 入門的な講座なら私でも出来そうですよ 』 と応えたのが始まりでした。 |
彼女に、ブログで参加希望者が居そうかどうか探ってもらった結果、5〜6人の希望者がみつかり、私も幾人かは探せそうでしたので、開催に向けてスタートを切りました。 結局、吉祥寺の『 アムリタ 』 と言う貸しスタジオを借りて、6回のワークショップを開催することが出来ました、しかし、‥‥ ・日程を決めて ・会場を予約して(幾つもの貸し会議室を下見しましたが、会場探しもとても大変でした‥‥) ・広報(営業)して ・イラストレーター(プロのイラストレーターで柔道整復師)とやり取りをしながらテキストを作成し ・参加希望者からの入金のチェックをして ・最小催行人数を確認して ・本番開催 と言う作業を全部1人でこなしたので、ヘトヘトに疲れて疲弊しました。。。。 |
やはりこの様なワークショップは、スタッフさんに協力してもらいながら、システムとして運営しないと難しいことを痛感しました。 『 もう1人では2度とこんな事は出来ない、しかし、苦労して作ったテキストは残ったし、なんとかこの経験を活用できないものか‥‥ 』 と考えているうちに、 ・自分のセッションルームには、ギリギリ、マッサージテーブルがもう一台入る ・定員を4人として ・Webで参加者を募って ・参加可能時間帯が合いそうな参加希望者が4人集まったら ・日程調整サイトを使って日程を調整し ・日程が組めたらワークショップを開催 と言う方法を思いつきました。 |
この様な遣り方が成り立つのか成算は無かったのですが、取り敢えず、名称を、『
プライベートワークショップ 』 とし、ページを作ってHPにアップしてみました。 その結果、そこそこ反響があり、その年の秋に内臓マニュピレーションのワークショップを開催することが出来ました。 以来、システムは同じですが、常に内容を手直し、完成度を上げながら現在まで続いています。 |