ヨガ ・ パフォーマンスアップ ・ セッション
2011年の秋に食事を少し変えたところ、身体感覚が相当にアップしました、
『 これはヨガを始めるタイミングだ。』
とのインスピレーションが来まして、2012年5月より吉祥寺でヨガを習い始めました。
2013年5月より、埼玉県にあるヨガセンターに移りました。
『 ヨガとは何か?』と言う問いに、自分なりにヒントが得られたので現在お休みです。
1、脚の骨格の歪みの問題
ヨガをやっていますが、なかなかきれいにアサナが出来ません。
この理由は、筋肉が固くて伸びなかったり、靭帯にも固さがあって骨格の可動域が狭くなっていたり、同じく靭帯の固さで骨格が歪んでいたりですが、『 あっちを立てればこっちが立たず、こっちを立てればあっちが立たず‥‥』 と言う感じもあります。
そんななかで、急所を押さえた丁寧なレクチャーにより、徐々に筋肉が伸びて身体か変化して行く感覚は素晴らしいですが、骨格系については、アサナの練習だけで克服することは出来るのだろうか‥‥、と言う疑問も沸いて来ます。
骨格の可動域については徐々に広がって行くと思われますが、歪みについてはなかなか難しいのでは無いかと感じている次第です。
歪みについて、特に判り易いのは脚の骨格の歪みで、片側の脚を膝で90度に曲げ、胴体のセンターを直立に保ったまま横にスライドさせる一連のアサナです。(ウッティータパールシュワコーナアサナ、ウィーラバッドゥラアサナU、パリブルッタパールシュワコーナアサナ、等々)
左(もしくは右)を曲げた場合は大丈夫なのに、右(もしくは左)を曲げた場合、膝に余計な力が入り、過緊張になってしまうケースです。(過緊張で膝がブルブルと動いてしまう方も見受けられます)
この場合は、経験的に、脚の脛骨と腓骨を繋ぐ骨間膜に歪みや硬化が起きていて、脛骨と腓骨の位置関係に歪みが起きていると考えられます。
膝のすぐ下が歪んでいるので、膝を90度曲げると、歪みは一気に露見します。
この場合、アサナを取った時に、筋肉に骨格の歪みも修正しようとする力が作用してしまうので、過緊張になったり、力みに繋がり、全身のバランスをスポイルしてしまいます。
この様な左右差は、セッションにより改善が可能です。
因みに、骨格系の歪みは全身にありますが、脚の場合、左右で比較可能で判り易い感じです。
2、足裏の着地の問題
脚の骨格に歪みがありますと、足の裏の着地も均一でなく、アンバランスになっています。
具体的には、親指の根本、小指の根本、踵、この3点で均一に体重を受けていることが理想ですが、一般的には小指側に重心がかかっているケースが多いです。
脚の骨格系の歪みをリリースしますと、殆どの場合で足の裏の着地も改善されます。
足の裏の着地の場合は、さらに踵や外アーチと内アーチの歪みをリリースすることにより更なる改善が見込めます。
3、ヨガと筋膜の関係
アサナを行っていて、どうも伸びないところがある‥‥。
理由としては、筋肉の問題、靭帯の問題、考えられると思います。
しかし、実は筋膜の歪みが制約になっているケースが思いのほか多いような気がしています。
(以下、書きかけ中‥‥)
☆ セッションの受け方の説明は コチラ ☆
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